【U12】1/24(土)Bチームオーシャンズリーグ
◯場所
横浜市立浜小学校
◯天候
曇り
◯オーシャンズリーグ
YUFCB 2-1 しんなしSC
ユウ
マサキ

◯戦評
ブロック優勝に向けて大切な一戦。
出足から積極的に行く事が出来、相手を圧倒し押し込んでいました。
しかし、得点を奪えずラッキーゴールでの失点。
ゲームの流れが変わっても不思議ではない状況でしたが、ここからがBチームの成長した姿でした。

それは、「声掛け」です。
ピッチ内で自分達で解決する事。

見事にゲームの流れを自分達で引き寄せ逆転!

コーチは4月からオーシャンズリーグBチームには1番厳しく接してきました。

あと一歩で変われるのに…
とずっと感じていました。

少し時間は掛かりましたが、皆は自分達で壁を一つ乗り越える事が出来ました。
本当に素晴らしい!

あとは戦術的な部分、アタッキングサードでの効果的な攻撃パターンを作り複数が同じイメージでプレイ出来るチームになろう!
守備時の安定感はAチームと同レベルまで成長しました。
あとは攻撃!

現在ブロック首位、チャンピオンシップ出場に向けあと一試合!
※現在、なんとかマッチメーク出来るように調整中です…

優勝目指し頑張ろう!

YUFC U12監督
川嶋隆之





 
カテゴリ:チーム U-12 | 11:17 | - | - | - | - |
【U10A・B】1/24Ocean`s League

1/24Ocean`s League

Aチーム】

 

□結果

YUFC10-1久地SC

 

☆得点者

菊田稔×2

長田莞多

加藤遼一×6

松尾吉起

 

◇戦評

県大会の悔しさをぶつける様な試合だったね。県大会を経験し、皆がまた1つ頼もしくなった事を実感しました。久しぶりの8人制で新しいフォーメーション、新しいポジションへのトライ、今までと違ったサッカーへの挑戦と位置付けた試合でコーチが見ていて皆がサッカーを変化させようと感じれる試合内容だったと思います。特にハイボールの処理。各ポジションよく対応していたね。ただしMFDFの間に落ちるボールの対応が少し悪かったね。まずは落下点をすぐに把握出来る判断を身につける事。基本的には後ろの選手が前に飛び出しながらヘディングするように心がけよう。前後のポジションのコミュニケーションと判断力が必要です。

DF時のFWDFのチャレンジ&カバーの動きももっと意識していこう。常にプレッシャーにいた選手に対して他の選手はどこにポジションを取るべきか?どこを攻撃されるとピンチになってしまうかを考えながらプレーしていこう。

ボールを持っている時は横幅をもっと使おう。スペースを上手く使いボールを受ける。ワイドになった事によって中央に出来るスペースを見つけ、そのスペースを使えるようになろう!

もっと強くなりたい!もっと上手になりたい!と、常に強く思い、日々のトレーニング、ゲームを行っていこう。

 

Bチーム】

 

□結果

YUFC3-0しんなしSC

 

☆得点者

高橋渓

富田智史

小川将弥

 

◇戦評

まずは勝ち点3をよく獲りました。コーチはこの試合は勝ちに拘るよう強く言いました。その中での勝利です。皆のメンタルや技術が成長している証拠だと思います。

今回の試合での1番の収穫はDF面です。攻守の切り替えが早くなったね。特に中盤。奪われたら奪い返す、相手チームを圧倒出来ていたと思います。そしてハイボールの処理。今までで一番良かったのではないかな!?しっかりAチームの試合を見て、コーチの言っている事を実行してくれている証だね。

あとはもう少しOF陣はキープをしてボールを奪われない事。そこから味方にボールを預けてもう一度パスを受けれるようになろう。

全体としてはパスを回してにサイドに追い込まれた時、少しあわててボールを蹴ってしまう場面があります。そこからサイドチェンジ、また中盤、ゴール前に当てられるようになろう。

どうしてもサイドにボールがある時にDF2人、MF2人が寄りすぎです。お互いの距離が近い為に相手が簡単にプレッシャーをかけやすくなってしまいます。味方がボールを持っている時もお互いの距離感を意識し、次にどこへゴールを送ればチャンスが出来るかを考えてプレーしていこう。

あと一つ勝ってチャピオンシップに出れるように皆の実力で勝利を掴み取ろう!!

 

U10監督

高橋友樹

カテゴリ:チーム U-10 | 18:04 | - | - | - | - |
【U12】1/18(日)神奈川県少年サッカー選手権大会
◯場所
寒川町田端スポーツ広場
◯天気
晴れ
◯ブロック準決勝
YUFC 0-2 相東ユナイテッドFC
◯戦評
フォーメーションを変えて臨んだ準決勝、前半のスタートは両WBが高い位置を取る事が出来攻撃に厚みがあり主導権を握れました。
しかし、徐々にWBの裏とアンカーとCBのスペース(バイタルエリア)を狙われ相手の時間になってしまいました。
序盤、CKからの失点…
トーナメント、20分ハーフの戦いでの先制点の大切さを改めて感じました。
直後にフォーメーションとメンバー変更で再度ユナイテッドのリズムになり、いつ同点に追いついてもおかしくない展開に。
攻め込んでいた時間帯に同点に出来ず前半終了。

後半、相手はカウンター狙いのサッカーで基本ユナイテッドのペースでゲームを展開していましたが、押し込んでいても最後の決定的な場面で質の高い攻撃が出来なかったね。
しかし、中盤から横幅を使い良い展開が何度も出来ていた事は、皆の成長です。
※今大会で1番良いゲーム内容でした。
あとは、フィニッシュのみ…
コーチは必ず追いつくと信じていました。
終了5分前、カウンターから与えたCK、風の影響での直接ゴールで失点。
不運…しかし何度もあった追いつける場面を決めきれなかった結果。
ゲームの流れ、サッカーの厳しさを感じました。
負け惜しみですが、勝てるゲームでした。
しかし、相手も集中力が高く最後の場面では身体を張って守っていたね。
ただ、結果がついてきませんでした。
交代メンバーも途中から出場したメンバーも素晴らしいプレイをしていました!

後悔は有りません。

ただ、皆と決勝まで戦いたかった悔しさだけが残っています。

長い子ではスクールから7年間、選抜では4年間、共に高い目標を持ち戦った皆を誇りに思います。
コーチは皆と出会えて本当に幸せな時間でした。
心からありがとう!

君達がユナイテッドの歴史を変え、ここ数年、チームが成長を遂げる事が出来たのは皆の存在が大きかったです。

もっと上まで連れて行きたかった…

コーチの責任です。

この悔しさをバネにコーチは、よりサッカーを勉強し今日からチャレンジを続けます。
寂しいけど、皆はコーチから離れてしまいますが、ジュニアユース、中学サッカーでユナイテッドで学んだ「サッカーに向き合う姿勢」「今を全力で努力する事」「仲間を信じ助け合う事」を忘れずに「チャレンジ」し続けて下さい。
皆が新たな指導者のもと大きく成長してくれる事を願っています。

残りの2カ月間、残されたタイトルを全て取りにいこう!

戦いはコーチも皆もこれからずっと続きます。

共に「夢」を目標に、そして「チャレンジ」し続けよう!

YUFCU12監督
川嶋隆之



 
カテゴリ:チーム U-12 | 16:06 | - | - | - | - |
【U10】第41回神奈川県少年サッカー選手権大会 準決勝・決勝戦
○第41回神奈川県少年サッカー選手権大会 準決勝・決勝戦



◇準決勝結果

YUFC3-1FC南生田



☆得点者

菊田稔

加藤遼一

新見文太



◇決勝戦結果

YUFC1-2大沢FC



☆得点者

加藤遼一



□戦評(準決勝)

初めて進んだステージで立ちあがりの得点見事でした!開始17秒での得点です。

ボールを相手ゴールへ運ばないと得点は奪えないよね。あのプレーは皆にとって勢い
をつけるには最高の立ち上がりになったと思います。

前日練習、ミーティングで話していた通り相手チームの長所を消す為に前線、中盤か
らハイプレッシャーをかけてサイドチェンジをさせない意識はよく出来ていたね。中
盤3人の運動量と常にコーチングし合いポジション、マークの確認をする事がとても
素晴らしかったです。

その結果皆のペースで常にサッカーが進める事が出来たと思います。後半に入っても
集中が切れる事はなくとても良かったね。



□戦評(決勝戦)

まず最初によく頑張りました。皆が今年度100試合以上を行っている中で間違いなく
ベストゲームの1つに入るゲームだったと思います。

試合前に伝えていた通り激しい試合になったね。そこでみんなは気持ちで絶対に負け
ない事を徹底出来ていました。

最後後半ラスト1分でのCKの失点もしっかり体は寄せていました。あと1歩、半歩届か
なかったという世界です。

今回の経験を生かし、もっと強いチームを目指そう!だからこそもう1レベル高い
サッカーを目指そう!!

みんなの特徴は前に強く出れて裏に飛び出す速さとダイナミックさが特徴だよね。そ
の皆の最大限に強いストロングポイントの質をもっと高めていこう。

DFからのタテパスのスピード、精度。スペースの使い方、パスのもらい方。質を上げ
るには新たな知識や考えが必要です。トレーニングの中で追求していこう!!

そして、改善点としてはまずはハイボールの処理。今回のようなゲーム展開でキ―ポ
イントになるのが相手の攻撃を1回でしっかりと弾き返せるかどうかです。ヘディン
グのクリア、大きなキックでのクリアなど、いかにシンプルに弾き返せるかが重要で
す。そして弾き返すだけではなくそのセカンドボールを拾えるかが重要になります。

今回の大会を通して、みんなはもっと強くなれると確信しました。

だからこそもう1度このステージに戻ってこよう。次は明確に中央大会を目指し戦お
う!!今回流した悔し涙を次はうれし涙に変えれるようにまた1から努力していこ
う!!!



U10監督

高橋友樹
 
カテゴリ:チーム U-10 | 13:12 | - | - | - | - |
【U12】1/11(日)神奈川県少年サッカー選手権大会
◯場所
寒川町田端スポーツ広場
◯天候
晴れ
◯結果
1回戦
YUFC 2-1 剣山キッカーズ
コウスケ2
2回戦
YUFC 0-0 さぎぬまSC
※PK 7-6

◯戦評
毎回厳しいトーナメント戦、やっと2回戦を突破出来ました!
本当におめでとう!
そして、ありがとう!
皆の努力が結果に繋がりました!
コーチは今まで勝って涙を流した事は無かったです…
共に過ごした4年間、今まで厳しい指導に真剣に向き合い努力してくれた皆が初めて県大会で笑顔になれた事、本当に嬉しく思います!

ずっと、神奈川チャンピオンを目標にやってきたけど、初戦、2回戦と厳しい試合を乗り越えた事は、これからの皆の人生にとって忘れられない1日になったと思います。

努力は裏切らない!
それは、勝っても負けてもです!

ブロック準決勝に向けての課題!
縦に裏に速いサッカーは皆の強みです。
しかし、組織的に守備をしてくるチームには、簡単に通用しません。
課題は毎回同じ…横幅の使い方にチームの連動性が無い事です。

受け手、出し手の判断が遅く素早いサイドチェンジが出来ない…
インサイドパスの精度とスピード不足…
ボランチでボールが収まらない…
サイドバックを有効に使えない…
トップに縦パスが入らない…
※個々の問題もありますが、チーム全員の課題です。

センターバック、ボランチで時間を作る事で両サイドバックが高い位置を取れ攻撃に厚みと幅をもたらします。
→動き出しが遅く、ポゼッションの際のポジショニングが悪い
※ボールを奪ってから、相手ゴールへすぐに向かう気持ちは素晴らしい!ただ、簡単にはセンターを空けてはくれない…
しっかり横幅を使い、サイドバックとWGのコンビネーションを増やす事で相手センターバックをサイドに流す事ができゴール前が空いてきます。

17日の練習で戦術練習を行いチーム力を上げたいと思います。

11日、チームが一つになったと感じました。
トーナメントはチームの勢いが一番大切です!
コーチは本気でブロック優勝を目指しています!
まずはブロックの頂点にチャレンジしよう!

YUFCU12 監督
川嶋隆之

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カテゴリ:チーム U-12 | 17:19 | - | - | - | - |
【U12】1/6(火)Aチーム ALINE
◯場所
清水が丘公園
◯天気
曇雨
◯対戦相手
大豆戸FC
◯結果
YUFCA 8-0 大豆戸FC(20分4本)
コウダイ
ダイスケ2
カケル
ツカサ2
ダイキ
ナオ

◯戦評
ゲーム前に戦術レポートを渡し各ポジションの攻守における約束事を確認しゲームにのぞみました。
このフォーメーションは、選手同士の距離間を正しく保つ事が大切です。
試合を通じて、MFの3人の距離間が悪く(近すぎる)ボールを動かす時に同サイドでのショートパスを狙われボールロスをする事が多過ぎました。
※1
近寄るのではなく、パスコースに入る事!
※2
受ける前に状況判断をし、前を向けるのか?戻すのか(リターン)?
スペースへ運ぶのか?など
※3
背負ってボールを受けた時のファーストコントロール(ボールの置き所)

トップ下はFW、WGと近い距離でプレイし前を向いてボールを受ける事又はトップを追い越し飛び出す事を意識して下さい。
ボランチは左右への展開時に必ず関わり攻撃の繋ぎに関わらなければなりません。
ポジショニングが悪く狭いエリアで無理に前を向きボールを失う事で全体にリズムが生まれませんでした。
皆のストロングポイントは縦に速いサッカーです。
このストロングポイントをより効果的にする為に横幅の使い方を覚えよう!
県大会まで最後の試合でした。
この1年間、コーチは全てをかけて皆を指導してきました。
多くの経験が出来、チーム強化に悔いは有りません。
少年サッカー最後の大一番!
チームが一つになり全員が笑顔になれるよう全力で戦おう!

YUFC U12監督
川嶋隆之

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カテゴリ:チーム U-12 | 17:13 | - | - | - | - |
【U10】第41回神奈川県少年サッカー選手権大会1.2回戦
○神奈川県少年サッカー選手権大会1.2回戦

 

1回戦結果

YUFC7-0国府JSC

 

☆得点者

菊田稔×3

加藤遼一×2

新見文太

永盛雄大

 

2回戦結果

YUFC1-1秦野FC

PK

YUFC4-3秦野FC

 

☆得点者

新見文太

 

□戦評(1回戦)

試合立ちあがりは緊張のせいか少し動きが硬かったように見えたね。そんな中で早い時間で先制点が奪えた事で皆の表情やプレーに変化が出た事がよく分かりました。大会初戦のスタートとしては素晴らしいゴールだと思います。

チーム特徴を生かした攻撃が形になっている証拠だと思います。いつもよりタテが少し狭いピッチでラインが低すぎる場面がよくありました。ラインが低いと全体的に間延びしてしまい、中盤にスペースが出来てしまいます。攻撃面を考えた時も前にパワーをかけていきたいので、コンパクトなサッカーを目指していこう。

そして、追加点も奪えたので全員出場が出来ました。3年生もこの大会を経験する事が出来たのはとても良い事でしたね。

 

□戦評(2回戦)

ユナイテッドにとって難関である2回戦...。PKになった時にやはり簡単に勝ち上げれるものではないなぁっと感じていました。

そんな中で勝利を手繰り寄せる事が出来たのは皆の力であり、勝利への気持ちを持ち続けていけた事がとても重要だと思います。

両チーム共、気持ちのぶつかりあった激しいゲームでしたね。

試合立ち上がりは指示通り、前線、中盤のプレスがしっかりと掛かっていたので皆のペースで試合を運ぶ事が出来ていたね。そして先制点を奪えた事はとても良かったです。

しかし、後半15分を過ぎたあたりから運動量が下がり相手に攻め込まれるシーンが増えました。そして相手チームの素晴らしいFKから失点。

皆ももちろん相手の攻撃を耐えようと必死にプレーをしていたと思います。このような時にチーム全員で声を出し、どうしていけばいいのかを確認し合えるようになろう!!サッカーは団体スポーツです。皆で助け合いながらプレーをする事が重要です。だからこそチームの力でピンチを切り抜けられるようになろう。

そしてこの試合での一番の収穫はベンチメンバーの応援だと思いました。コーチは大会前に「どんな試合でも出場メンバー、ベンチメンバーが目の前の試合に臨むように」と伝えました。皆が最後までしっかり声を出し、応援出来ているからこそ勝利に辿りつけたと思います。頼もしかったです。これからも集中を切らさずに頑張っていこう!

まだまだ大会は続きます。もっと自分達のプレーに自信を持つ事、そして更に質を上げていく事、毎試合全力に激しくいく事を続けていこう!!

 

U12の皆も2回戦突破おめでとう!!厳しい戦いが続くと思うけど、自分達の力を信じて自信を持って戦って下さい。

U10U12素晴らしい大会にしていこう!!

 

U10監督

高橋友樹

カテゴリ:チーム U-10 | 10:34 | - | - | - | - |
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