【U12Aチーム】9/20オーシャンズリーグ
オーシャンズリーグ後期プレミアリーグ
YUFCA 4-1 小山台SC
◯得点者
キクタスバル×3
キタザワコウスケ

交流戦(15分1本)
YUFCA 3-0 小山台SC
◯得点者
キタザワコウスケ×2
アライダイキ

◯戦評
大事なプレミアリーグ初戦、緊張感のあるゲーム。
怪我で急遽欠場の選手が出てしまい直前にスタメンの変更と落ち着かない雰囲気を感じましたが、良い立ち上がりを見せてくれました。
2-0と早い段階でリードする展開。
※サッカーは2-0からが難しい事を覚えて下さい。
3点目の決定機を逃し続けた事で流れが相手に変わり押し込まれる時間が続き徐々に相手ペースへ…
そしてミスからの失点、チーム全体がバタバタしはじめボールを繋ぐ間を作れず→縦への早い展開→次第に体力を奪われる→悪循環…
前半1点リードで終了。
◯ハーフタイムの指示
弱いメンタル→オフザボールの動きが遅れる→球離れが早すぎる→攻撃にリズムが出来ない
失敗を恐れずにしっかり全員がボールを呼び込みサポートし合い丁寧に繋ぐ事、運ぶ事を意識しよう!

後半は普段通りの攻撃の崩しが何度も見れました。
相手より素早くボールを受け正しい判断を繰り返し行う事で自然と選手間の距離が良くなり攻撃にリズムが生まれたね。

結果、4-1と快勝では有りましたがもっと得点を重ねられたゲームだったと思います。
ただ、春先の経験からチームとしてゲームの流れを感じプレイする事への意識が高まっている事が勝利に繋がっているとも思います!

サッカーは、普段通りにプレイする事が非常に大切です。
そして…
仲間を信じる事。
自分を信じる事。

ピッチに立った時、ミスを恐れるのはもうやめよう!

コーチは自信を持ちメンバーを決めています。
皆がミスをするのはコーチの責任です。
相手がどのチームであろうと自分達が目指すサッカーをしよう!

ピッチの上で自信を持つには…
日々の努力しか有りません。

次のゲームではスタートから自信を持ちプレイ出来るよう、一人一人が高い意識を持ちサッカーと向き合って下さい。

まずは、プレミアリーグ1勝おめでとう!
全勝でリーグ優勝しよう!

YUFC U12監督
川嶋隆之



カテゴリ:チーム U-12 | 21:48 | - | - | - | - |
【U12】9月13日(土)オーシャンズリーグ
◇YUFC・C対アウフSC

結果:4対4△

得点者:

◇YUFC・B対磯子

結果:1対0△

得点者:岩渕達矢







◇試合総括

気温が高い中、交流戦も含め3試合連続お疲れ様!

Bチーム、Cチーム共にオーシャンズ後期の開幕戦という事もあり多少緊張もあったと思うけどBチームは勝利、Cチームは引き分けと両チーム負けなかったのは評価できると思う!

よく頑張りました!

試合前話をしましたが必ずチャンピオンシップに出よう!

その為にはこの先全勝するくらいの気持ちでないといけないと思うけどみんなならできると思う。

目の前の一試合一試合に集中してハードワークしていこうね!





◇対アウフSC戦

初戦という事もあり立ち上がりはいつも以上にシンプルにプレーしなさいとコーチは言いました!

相手は縦に速く2番の子に蹴ってくるサッカーだったので蹴り合いになってしまったね!

開始5分くらいまではそういう展開になっても仕方なかったと思うけどその後は落ち着いて自分達のペースでポゼッション率を上げるようにしていかないといけなかった!

コーチも反省しています!

確かに2番の子は上手かったけどサイドバックのポジショニング(攻守の切り換えも遅く、マイボール時に逆サイドバックの選手が絞ってきていない)が悪かったせいでセンターバックの両脇を自由に使われてしまったね!

サイドバックの選手は攻撃時、横幅を作り出し攻撃の起点、厚みを生み出す重要なポゼッションです。

ただ守備時にもセンターバックのカバーをする役割があります。

逆サイドバックの選手はサイドチェンジを受けれて尚且つボールを奪われたらすぐにセンターバックのカバーに入れるようなポジショニングを取れるようになろう!

後はバイタルエリアでの寄せの甘さが目立ちました!

バイタルエリアは攻守共にとても重要なエリアです。

飛び込まず見ているだけのディフェンダーはいないと同じだよ。

バイタルエリアでフリーな状態を作られたら自分のマークを捨ててでも体を投げ出すくらいの気持ちでいよう!

ただ常にリードされる苦しい展開だったのにも関わらず二度追い付く事ができたのはチームとして最後まで諦めず戦えていた証拠だと思います!

次は必ず勝とう!







◇対磯子SC戦

Cチームでも出てた子は連続での試合となり体力的に厳しかったと思いますがよく頑張りました。

今日の2試合に関しては人数も少なかったのでBチーム・Cチーム関係なく、まさに総力戦だったね!

試合展開は互角でしたが先取点を取るまで守備陣が何とか0で持ちこたえてくれた事が勝因だったと思います!

守備陣の子へは褒めてあげたいのですが一つだけ。

ロングボールへの対応が悪すぎる!

何故毎試合ロングボールを下に落とすかわかりますか?

何故毎試合味方通しでお見合いや交錯をしてしまうかわかりますか?

?まずロングボールが蹴られる前にポジショニングを後ろに下げて裏にボールがいかないようにします。(後ろから前へ競りにいく!)

?そして競る際に一言【オッケー】と声を出す!

その一言で味方に自分が競る事を伝えられるのと同時に相手への威圧にもなります!

Aチームの子と比べてロングボールへの対応の精度はかなり差があるとコーチは感じます!

ただこれは技術というより意識の問題です!

自分で意識を変えてみよう!

攻撃ではペナルティエリアの外からのシュートが少ないのでゴールが見えたら打つ意識を持とう!





最後に一つ!

ポゼッションでの課題!

全体的にパスが雑だよね!

浮き球のパスが多すぎる!

確かに相手にプレッシャーをかけられたら自分が厳しくなって苦しくなる前に早くボールを離したくなるのかもしれない。

でも苦し紛れのパスを出された味方の選手はどうかな?

苦しいよね。

相手の選手を思いやるパスを出せるようになろう!

そうしたらもっと余裕をもってポゼッションできると思うよ!



課題は多いけどまずは一つずつ丁寧にクリアしていこう!



U12コーチ

磯部孝明













カテゴリ:チーム U-12 | 20:44 | - | - | - | - |
【U12Aチーム】9/13オーソリティカップ

オーソリティカップ関東大会予選に参加しました。
○予選結果
YUFCA 0-0 中野木FC

YUFCA 2-1 大原FC
○得点者
モリキユウスケ
タカハシツカサ
※1勝1分でしたが得失点差にて予選敗退…

○戦評
Aチームは毎回1試合目の入り方が悪いね…
完全に押し込んでいた初戦。
決定的な場面を決められず、10分ハーフという普段とは違うゲームの流れに乗り切れず…引き分け。
2試合目、勝つだけではなく4点差をつけての勝利が予選突破の条件。
フォーメーションを変更し攻撃の中央に人数をかけ大量得点を狙ったゲーム。
このフォーメーションを活かすには、トップにボールが収まらないと機能しません。
トップのボールを受けるタイミング、質をもっとあげる事も大切ですが、最終ラインからの縦パスの質も悪くリズムがつかめない展開だったね。
押し込んではいるが選手間の距離が悪く前線でパスをリズム良く繋げない状況で、一本の裏へのパスをシンプルに処理出来ず失点…
ディフェンスは迷ったら大きく蹴り出す又はGKへが鉄則です。
後半、ユウスケの素晴らしいミドルシュートが決まり同点!
流れが悪い時に、個で打開する力を持つ事は今後チームにとって大切な事です。
その後は流れが変わり逆転に繋がり勝利で終える事が出来ました。
皆へ伝えましたが、これからの半年「個」の力をもっと高いレベルまで上げていく努力をしよう!
苦手なプレイに積極的に取り組み克服しよう!
これからコーチもプレイの中の細かい部分を修正し指導していきます。
共に頑張ろう!

YUFC U12監督
川嶋隆之

image.jpeg
カテゴリ:チーム U-12 | 13:20 | - | - | - | - |
【U12】9月6日(土)Aーlineリーグ
◇YUFC・B対品濃ウイングス・B
結果:3対0○
得点者:白坂航大・古屋成陽・日向政貴


◇試合総括
土曜日はお疲れ様!
午前中にオーシャンズリーグに出ていた子は体力的にかなりきつかったと思うけどよく頑張りました!
Aーlineリーグの大事な初戦を勝利で飾る事ができコーチもとても嬉しいです!
ただ試合全体の内容を見返すと課題が多い試合展開だったね!
1、2本目でほぼハーフコートゲームが出来ていたのにも関わらず、得点を取れなかったのはすごく問題だと思います!
もう少し上のレベルの相手だったら間違いなく流れを相手に持っていかれてやられていたよ。
サッカーは如何に自分達の流れの時に点を奪い、流れが悪い時に耐えられるか。
そこがポイントになってきます!
自分達の流れの時に相手を仕留められるようなチームになろう!

◇良かった点
今日の試合でコーチが一番感じたのはインテンシティを保つ事ができていた所です。(特に試合序盤)
まだまだ足りないですが激しく、攻守の切り換えが早かったからボールを奪われてもすぐに奪い返す事ができ、相手を押し込めていました。
1試合通じてハードワークし続けるのは体力的に厳しいと思う。
ただ今日みたいにポゼッションしたりアウトプレー時にあえてゆっくりリスタートする等、頭を使いながらサッカーを行えばコーチは40分間インテンシティを保ちながらハードワークするのは可能だと思います!
後はみんながどれだけ普段練習がない所で努力するかに懸かっていると思うよ!
また、だいぶ縦幅、横幅を使いながらポゼッションし、サイドを起点に攻める事はできるようになってきました。

◇改善点
サイドを起点に攻めれているけどそこからの攻撃が単調すぎる。
もう少しサイドハーフとサイドバックの選手が連携を取りコンビで崩さないと効果的な攻撃はできません。
個で仕掛けるのはすごくいい事ですが相手のディフェンスが2枚3枚いるのに仕掛けるのはリスキーだよね。
1対1ならどんどん仕掛けてほしいですが相手が待ち構えてる状態ならコンビで崩すかもう一度やり直す!
少しこれを意識できるようになろう!

後はロングボールに対しての対応!
かぶってしまったり仲間同士で交錯してしまうシーンが何度もありました。
何回も言っていますがまずロングボールが来る前にしっかりラインを下げ後ろから前に競りにいく!
そして競る前には必ず声を出す!
この二つができれば今日みたいなミスは絶対に起きません!
次回の試合ではこういうミスはないようにしよう!


課題を多く書きましたがみんなならもっとできる、もっとやれると思うからコーチはあえて厳しい要求をします。
Aーline優勝、そして1月の県大会のメンバーにこの中から一人でも多く入れるよう頑張っていこう!



U12コーチ
磯部孝明





 
カテゴリ:チーム U-12 | 19:07 | - | - | - | - |
今年のチャンピオンTシャツ

どうも!高橋先生です。

 

夏合宿サッカー大会で優勝した子たちに贈られるチャンピオンTシャツが完成しました。

優勝した子たちには各会場で先生達が配っています。

(遅くなってごめんなさい・・・)

 

Tシャツの紹介も含めて久良岐会場の子たちの写真を載せます。

(お休みだった子はごめんね)

 写真.JPG

次は誰の手に渡るかな!?

 

さて、段々と寒くなってきているね!?カゼには気をつけよう~(^.^)/~~~

カテゴリ:高橋友樹先生 | 21:04 | - | - | - | - |
【U10Bチーム】9/6オーシャンズリーグ

○試合結果

 

YUFC2-0FC南生田サントス

 

☆得点者

高橋渓

木村檜ノ丞

 

○戦評

無事にBチームも1stリーグを全試合消化する事が出来ました。Bチームの子達(特に3年生達)4月のチームスタートから約5カ月間で結果、内容共に目で分かる成長が出来たと思っています。

初めての公式戦で何も出来ず、大量失点で大敗し1点奪う事の難しさ、試合に勝つ事の大変さを思い知らされたね!?そんなスタートから始まり、リーグ全6試合の最初の3試合が負け、最後の3試合が勝ちと日々成長している事を結果で証明してくれていると思います。

 

またゲーム内容も合宿からかなり変化してきたね。まずコートを広く使う事ができるようになってきました。試合の途中からはコーチが何も言わなくても皆がサイドチェンジを意識して相手を右へ左へ揺さぶる事は出来ていたね。もっと良くなる為にサイドチェンジのスピードはもっと意識していこう。ファーストタッチ、ボールスピードなど今持っている技術をもっと良くしていこうね。

そして、ボールを受ける前の選手がもっとたくさん首を振り、周りの状況を確認する癖をつけていこう。判断が遅い時やフリーの選手を使えていない時がまだまだあります。もっと回りを確認していこう!!

 

DF面ではまだボールを見過ぎてしまい(ボールウォッチャ―と言います)、マークの選手を見失ってしまうシーンがありました。絶えず声を出す。常にマークの確認をするを心掛けていこう。

 

皆のレベルアップがチーム力を上げます。2stはリーグ優勝を目指して頑張ろう!!

 

U10監督

郄橋友樹

カテゴリ:チーム U-10 | 11:11 | - | - | - | - |
【U12】9/6(土)Bチーム オーシャンズリーグ
YUFCB 2-1 ハーモス荏田
@得点者
タツヤ
コウダイ
@戦評
○ゲームテーマ
縦幅をコンパクトにし攻撃に厚みを出そう!
サイドチェンジの判断、実行を早め
縦パスのスペースを作り出そう!

前半、前線の選手にボールが収まらず攻撃に時間を作る事が出来なかった。
→前線がパスコースに入れていない
→縦パスへの判断が遅い
苦し紛れのロングボール→全体が間延びする(縦幅がコンパクトにならない)
前線へのサポートが遅れ攻撃の厚みを作り出せない。
=ボールではなく人が動き運動量が増え体力を失う。
=体力が無くなり判断力が鈍くなる。
=得点出来ない…
※ハードワークとは=相手より走り勝つ事=無駄に走る事ではありません。

後半、ハーフタイムでの修正→常にトップの動きを見て良いタイミングで縦パスを狙おう!

立ち上がりから、SBケイゴからの縦パスが効果的にマサキへ入り2列目が良い状態(ゴールを向いている状態)でボールを受けれる場面が増え攻撃に厚みが出るようになった。
丁寧にボールを扱い、時間を作る事が出来れば後ろの選手はオーバーラップをしやすくなり攻撃に厚みが出る。
ボールを失って良いエリアと失ってはいけないエリアが有ります。
サッカーは一つのボールを皆で大切に繋いで行くスポーツです。
決して自分だけが良ければよいスポーツでは有りません。

ボールを繋ぐ人
カバーに入る人
時間を作る人
スペースでボールを受ける人
ドリブルで仕掛ける人
シュートを打つ人
など

その役割を皆で分担して一つのゴールを目指します。

瞬時に1人1人がその役割を判断し行動する。

それがサッカーでの状況判断力です。

サッカーが上手い選手は、テクニックが有る選手ではなく、この状況判断力が高い選手の事を言います。

基礎技術を各自が身に付け、ゲームの中での判断力を向上させて下さい!
失敗を恐れず自分が正しいと思ったプレイを積極的にチャレンジして下さい。
コーチはその判断が正しいのか?をしっかり見てアドバイスをします!

Aチームに入りたい!と本気で思い努力しよう!
悔しい思いを練習にぶつけて下さい!
コーチ達はしっかり見ています。

YUFC U12監督
川嶋隆之






 
カテゴリ:チーム U-12 | 16:46 | - | - | - | - |
【U12】8月23日(土)・24日(日) 選抜夏合宿
〇1日目
◇YUFC・B対休泊FC
結果:4対1○
得点者:日向政貴・岩渕達矢・磯崎颯・白坂航大
◇YUFC・B対強戸キッカーズ
結果:3対3△
得点者:日向政貴×2・古屋成陽
◇YUFC・B対大泉FC
結果:6対2○
得点者:佐藤航太・岩渕達矢・古屋成陽・磯崎颯×2・吉川宏太

〇2日目
◇YUFC・B対大泉FC
結果:3対3△
得点者:岩渕達矢・黒木翼・佐藤航太
◇YUFC・B対太田中央
結果:6対0○
得点者:白坂航大×3・岩田航・岩渕達矢・日向政貴



◇試合総括
二日間お疲れ様!
今回の合宿では多くの収穫、課題が見つかったね!
まず攻守に渡ってシステムが可変するフォーメーション!
最初は理解するのが相当難しかったと思います。
しかしみんなのサッカーに対する姿勢(意識)がすごく高かったので合宿最終日には形になってきていました。
難しい要求にも全員がハードワークして答えてくれた事を感謝します。
もっとこのサッカーを突き詰めていってAーlineを優勝できるように頑張っていこう!

※合宿ではシステム論の話を多くしました。
ただ一つ忘れてほしくないのはサッカーはシステムが全てではないという事。(もちろんシステムも重要)
サッカーの理想は全員攻撃、全員守備。
その為にリスクを追って前に出ていったり守備の時に全線の選手がハードワークして戻ったりします。
そうなるとポジションはあってないような物です。
あくまでシステムはガイドブックで
システムがこれだから勝てたとか勝てなかったということはない!
システムによって配置は決める事ができるかもしれないけど配置されてからプレーし、ゲームで違いを生み出すのは選手であるみんなです!
主役はシステムではなく選手!
これは忘れないで下さい。


みんなには口酸っぱく言い続けてるからもうわかってると思うけどもう一度確認の為、載せておきます。

◇チームとしてのテーマ
○1試合通してハードワークする
○インテンシティを保つ(激しさ・攻守の切り替え)
○速攻と遅攻の使い分け(チームとして試合中に状況を共有する)
○チームとしてバランスを保つ


◇攻撃
○サイドを起点に攻める(相手のディフェンスを外に広げさせてバイタルエリアを空ける)
○縦幅、横幅を作り出しピッチを最大限広く使う
○相手の背後を使う
○パスコースを3つ以上作る



◇守備
○ディフェンスラインは常に1枚余らせておく(チャレンジ&カバー)
○ディフェンスラインのライン設定
○サイドバックの絞り
○バイタルエリアは空けない
○縦パスに対して厳しく前を向かせない
○キーパーの飛び出し
○裏を取らせない
○1対1で負けない



◇可変システム
基本システムは4ー2ー3ー1で試合に入るが攻撃と守備でシステムが変わります。
○攻撃時4ー2ー3ー1→3ー3ー3ー1
アウトプレーのマイボール時+キーパーがボールを持った時に4バックのサイドバックがワイドを取りながら高い位置(ウイングバック)を取る。
そしてセンターバックの二枚がサイドバックになり、アンカーの選手がセンターバックの位置まで降りてきて3バックにします。
サイドハーフの選手はウイングバックが高い位置を取って横幅を作ってくれているのでより高い位置でワイドを取りコンビで崩すか、中に入ってギャップに顔を出しボールを引き出す。
アンカーの選手がセンターバックまで下がっているのでボランチが1枚になってしまいボールを受けるのが大変なのでトップ下の選手も少しポジションを下げてボールを受けにいく。
※インプレーの中でボールを奪い速攻が仕掛けられるならシステムを可変しないで攻める。(遅攻になった時にシステムを可変する余裕があるなら変える)

○守備時
基本的には4ー2ー3ー1(全線からはめるなら4ー4ー2)で守る。
ただシステムが可変している場合はアウトプレーの相手ボールならすぐに4バックに戻す。
インプレーで相手にボールを奪われたらまずウイングバックがすぐに帰陣し、5バックにする。
そしてマークの確認ができたらアンカーの選手がポジションを元に戻す。

このシステムではとにかく運動量(切り替えの早さ)、インテリジェンスが必要になります。
高度な事をしているとは感じますがその分メリット(ピッチを最大限広く使える(バイタルエリアに人数をかけられる・相手のマークを混乱させられる)が多いと思います。

まだまだサイドハーフが中で受ける回数が少ない事やパスコースを多く作る動きが少ない事、守備でバランスを保てない事など課題は多いですが一つずつクリアしていこう!

最初にも言いましたがこのチームでの当面の目標はAーline優勝です。
ただそこを最終目標にしてほしくないとコーチは思います。
この中で一人でも多く1月の県大会でメンバーに入れるようにもっともっと努力していこう。
みんなはまだまだできるはずです。
みんなの今後のサッカーへの取り組みに期待しています。




U12コーチ
磯部孝明





 
カテゴリ:チーム U-12 | 20:23 | - | - | - | - |
【U12】8/30オーシャンズリーグ
◯オーシャンズリーグ
YUFCA 6対0 FC中原
@得点者
カケル2
コウスケ2
ツカサ
スバル

YUFCA 16対0 FC南瀬谷
@得点者
コウスケ6
ナオ3
ツカサ2
カケル3
タツヤ
コウ

@戦評
久しぶりのAチームのオーシャンズリーグ。
5勝1敗でリーグ戦を終えました。
オーシャンズリーグ関谷SC戦の逆転負け、全少飯島戦4-1から追いつかれてのPK負け、春先はゲームの流れを読む事が出来なかったね。
サッカーは必ずゲームの波が有ります。
その流れに乗る、切る事を皆にはずっと伝えてきました。
少しずつだけど、ゲームの流れを読む力がついてきたかなと思います。

あとはリーグ戦の結果を待とう!

○課題
リーグ戦2試合、大勝ではありましたが改めて基礎技術の大切さを感じた2試合でした。
□フィニッシュの制度
得点数と同じくらい決定機を外しています。
ゴールへのイメージを常に頭に描きながらプレイする事。
感覚だけでは強豪チームとのゲームで1度有るか無いかの決定機を決め切れません。
ハーフタイムでのシュート練習や普段の遊びでも目標を設定し一球一球を大切にシュート練習に励んで下さい。

□ビルドアップの判断と質
起点になるプレイヤーの判断とパスの質は攻撃の組み立てを左右します。
※特にDFとボランチ
奪ってから(見る)(判断)(実行)ではなく、奪う前から次のプレイを判断出来るように、相手ボール時(守備時)にピッチ全体を(見る)事を意識し相手の穴をイメージしながらプレイ出来れば奪ってから(実行)するだけです。
奪った瞬間が最大の攻撃チャンスです!
ここで如何に相手の1番嫌なプレイを早く実行するかが大切です。

□ポゼッションの精度
※縦パスの質、横パスのスピード、ファーストコントロールを正確に!丁寧に!
パス、トラップ共にボールを浮かせないようにする事!
サイドチェンジはスピーディーに行えなければ状況は何も変わりません。
横パスの判断〜パススピード〜コントロールの質を上げて、相手を動かしてから穴を作り縦パスを入れ攻撃する!
これを正確にスピーディーに繰り返し行えるチームを目指そう!

9月から県大会に向け仕上げの時期になります。
オーシャンズリーグ、ALINEでしっかりと勝ち切りレベルアップをしていこう!

YUFC U12監督
川嶋隆之
カテゴリ:チーム U-12 | 18:48 | - | - | - | - |
【U10Aチーム】8/30.31Ocean`s League

8/30試合結果

 

会場:浜小学校

 

YUFC1-1FC南瀬谷

 

☆得点者

菊田稔

 

8/31試合結果

 

会場:宇奈根グラウンド

 

YUFC4-0SC

 

☆得点者

加藤遼一×2

長田莞多

菊田稔

 

○戦評

まず初めに1st優勝おめでとう!!この結果は間違いなく皆の力で勝ち取った物です。ただし、今回出場していないメンバー、いつも共に練習を頑張っている3年生。チーム全員の協力があって1stが良い結果に結びついたと思います。しかし、この結果に満足する事無くこれからももっと高い意識でサッカーに取り組み、今以上にサッカーが上手になりたいと気持ちを大事にしていこう。

 

試合に関しては30日があまり良い内容ではなかったね。動き出しも無く、ミスも目立ってしまい、何よりも運動量がとても少なかったです。この試合でゲームの立ち上がりの進め方や勝負の厳しさを学べたね。1本でも多く相手よりシュートを打つ事、1秒でも長く相手コートでサッカーをする事の大切さを知れたと思います。今考えれば30日にこの事が学べた事が31日の試合の結果に繋がったと思います。

 

31日に関しては30日の修正点と全て解消していました。選手達は良く最後まで走り切りました。後半ラスト5分を過ぎてからかなり辛そうだったね。でも、最後まで集中を切らさずに戦い抜けていたと思います。この試合のイメージを大切にしていこう。

 

プレーに関してはもっと良くなれるように頑張ろう!まだ少し距離感が近い時があるよね。距離が近い選手よりも遠い選手を意識してプレー出来るように頑張っていこうね。

 

2stも良い結果を残せるように頑張っていこう。コーチ達もみんなに負けないようにたくさん勉強していきます。これからもチーム全員が成長できるように頑張っていきましょう!!

 

U10監督

高橋友樹

 

カテゴリ:チーム U-10 | 15:05 | - | - | - | - |
| 1/2PAGES | >>